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ヘアケア

シャンプー選び ダメージ用と健康毛用(4)最後

現在、お客様にお願いしていること。
1)来店時の手洗いorアルコール消毒2)こちらで用意させて頂いた「お顔に貼るマスク」の着用(ご持参頂いたマスクでも可です)この二点をご面倒ですがご協力いただいております。

お互いに、少しでも安心して出来たなら、と思ってます。

何卒ご容赦ください<(_ _)>

 

今回はも前回(3)の続き。で、最後の予定です。

前回の最後・・・

「ツルツルが多いとなんであかんのか??」

 

シャンプーに入ってる質感向上成分(ツルツル)は全く入ってないと、どんな高級な洗浄剤(高コスト)でも指なんか通らないくらいの使用感になります。

だけど入れすぎると洗う力が足りなくて、ものすごく髪に残留します。

ここで写真を

お店で使ってるダメージレベルの拡大写真です。

この辺のダメージにツルツルシャンプーを使うと「少しの間は」いいかもしれませんね。少しの間ね。

 

経験ありませんか?

 

お客様
シャンプー替えてから暫くは良かったんだけど、最近ちょっとね・・・

 

で、また違うシャンプーに替えて、の繰り返しではないですかね。

はっきり言います。

過剰な質感向上成分は髪の表面で強力な膜をはって、キューティクルをふさいじゃいます。

ふさいじゃうと本来の働き(皮膚呼吸みたないな)が出来なくなるんですね。

爪にマニキュアを1カ月塗り続けたらどうなります?

ガタガタのガサガサ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

こてこてについちゃうと取るの大変なんですよ。

ピュアミング(クリックしてみてください)一回で取れない時もあるんです。

なきゃだめだけど、過剰なのはもっとダメ。

本来髪には必要ないものなので。

 

もちろん、スタイルのためのオイルとかを否定するつもりはないですよ。

ボクだって使うときは使うし。

ただね、付けたらしっかり落としてくれれば良いんです。

汚れが取れるシャンプーで。

 

パサつくんならトリートメントで補ってください。

 

最後に、自分のシャンプーを見分けるポイントをお伝えしましょう。

シャンプーは・・・・

 

 

オオタキ
以前に比べて乾きづらくなってきたら・・・・・疑ってください。

 

 

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