縮毛矯正 ナチュラルバージョンをどうぞ
こんにちわ! 下北沢 の 美容室 ファブキュートです。
湿度が多くてまとまらないクセ毛。 でもストレートパーマ&縮毛矯正は不自然なピンピンになるからいやだなぁ・・・・・
そんなことないですよ!
今回は縮毛矯正をナチュラルに施してみようと思います。
薬剤塗布前、シャンプー後です。 縮れるようなクセではなく、パーマみたいなカールが出ます。
只、湿気があるとトンデモない感じで爆発です 😥
ウェットでこれだけのカール感です。 これを自然な感じで真っ直ぐに。 難敵ですねHAHA
今回はダメージもほとんど気にしなくていいレベルなのでアルカリ低め、還元剤盛り沢山なお薬で行きます!
スペックは PH7.4 アルカリ度3 チオ・シスアミ・チオグリセリン(美容師さんはご参考になれば・・・)
約15分後、お薬を流した直後です。 ウェットの時点でクセが大分伸びてますね。
普通はドライのあとアイロン操作なんですが、今回は普通じゃないのでまずはハンドブローで様子を見ましょう。
やはりw 左後ろに「ハネ」が出ました。乾くと出てきます。想定内です。
これを根元からキッチリがっつり、180℃の高温アイロンで
しっかり伸ばして2度とクセが出ないように・・・・・・・
て、やったら普通ですやんw 必要最小限のアイロン操作をしていきましょう。 温度は140℃でHAHA
そのあと酸化処理してお約束&必須項目の ピュアミングです! HAHA
ハンドブローで仕上げました。余計なものはつけてませんよ。
自然でしょw 左後ろもなじんだ感じです。
横から見たところ。いらないハネがきれいに収まってます。 根元の方はご自分のクセを残してます。
次は、ヘナカラーでトリートメントですね!
やる人によって色んなやり方があるのが美容の仕事だと思います。
根本的なところが間違ってなければ大怪我にはならないはずですね。
ナニで、やるか? よりも、どう、やるか?です。
ピュアミングをすると、ダメージの原因になる薬剤の残留をまったく気にしなくていいんですよ。
安心して次回も仕事ができます。
その辺のところはこの次にでも。